吼えろペン6巻
無人島におきざりにされた2人
P101
おきざりにされたというより、船に乗り遅れたのだが・・・。
このようにいきなり舞台は無人島である!
2人きりの夜で・・・・
P113
「いかにもな展開」どおりになるのは1人のマンガ家として断じてさけたい!と 何への言い訳なのか、なぜかマンガ論として主張する炎尾燃。
『いい意味で読者のウラをかこう!』と主張するが果たして・・・
P127第23話『愛あるかギリギリ』より
なぜかこちらもマンガ論で主張を返してくる!
ところで、個人的にはこの方が正しいような気もする。黄門さまとかの時代劇など毎回話のパターンが同じなのに、みんなが知っているほど有名なことを考えれば、オリジナリティよりも喜ばれるのはむしろ定番パターンではないだろうか。
で、この話も結局、むすばれそうで・・・むすばれない!という黄金の定番に!