ウソみたいな本当の話『白いカラス』
またしても月の画像の容量が苦しくなってきたのでしまい、マンガがのせられなくなってきているので・・・。ちがうものを紹介します。
もう画像を以前の半分のサイズにしているというのに・・・シクシク(T T)
白いカラス。アルビノ。White crow. Albino. - YouTube
見ればわかるとおり、白いカラスである。
何でも、黒い色になる組織が働かないためにこのような白色になるとか・・・
私は子供のころからニュースで白いカラスの映像を見て知ってはいたのだが・・。やっぱりでも、ちょっとびっくりというか、何となく信じられないような気持ちだった。
そのニュース映像では、白いカラスが黒いカラス集団にいじめられていたので、カラスの世界でもそんななのか〜と思った。
何だか見た目、ハトのようだが映像の最後の方で飛び立つところを見ると、『あ、やっぱりカラスだ』と思う。カラスらしい姿をしている。
これは映画です・・・
え〜。別に映画は何の関係もないのですが、同じく『白いカラス』なので、何かついでに。
この話は見たいと思っていたのだけど、近くの映画館に来なかったので、見そこねた映画。
黒人と白人の人種差別問題を描いた映画らしいです。主人公が黒人差別をしたという誤解から辞職をせざるを得ないことになっていくのだが、実は当の主人公は、肌の色こそ白いものの実は黒人であり、それをひたかくしに生きてきた、というアメリカの人種差別の苛酷さをテーマにしている・・・らしい。(映画自体を観ていないのでハッキリ言えず、まちがってたらスミマセン)
配役は、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞をとって一躍有名になったアンソニー・ホプキンスと名女優のニコール・キッドマン。この配役からして観たかったのだが、なぜか今に至るまで観れていない・・・。