でたらめワインの選び方。
『ワインて何を選べばいい?』とたまに聞かれることがある。
正直、んぬ〜っと思ってしまう(ー〜ー)。単なるのんべで別にソムリエでも何でもないので、返答に困る。
というのも、ワインて何だかんだとメンドクサイ・・・・。そもそも名前を教えてもやたらとむずかしく覚えづらい。たとえば『シャトー・オー・ブリオン』だの『シャトームートン・ロートシルト』だの一度聞いただけで覚えられるはずもない。それにワインのラベルにはそういう言葉がフランス語だのイタリア語だので書かれているのだ。教えたところで・・・読めるはずもない。
誰にでもわかりやすく、そんなに高くもない、もちろんおいしいワインを口伝えでどう伝えるか、と考えてみたところ・・・・あった!!
それは、動物の絵がかかれているワインを選ぶのだ。
今まで、動物の絵が描かれているワインがまずかったことはない!!
そうはいっても、書いた通り、ソムリエでもなければグルメでもないので・・・その辺は悪しからず。『動物の絵が描いてあるのを買ってみたがまずかったじゃないか!!』と言われても、まあ、その時は、私の知らないワインもあれば好みの問題もあるということで・・・。
カンガルー、ふくろう、カメ、猫、トカゲ、キリンと動物の絵が描いてあるのはすべておいしかった記憶がある。ちなみにてんとう虫は少し事情がちがう。てんとう虫が描かれているのは農薬を使っていないというアピールである。農薬で殺すべき害虫をてんとう虫に食べさせている意味である。
だいたい好きなのはこの3本である
何だかんだと言われているが、私は好き。ぶどう品種はシラーという果実感がかなり感じられるタイプ。コンビニでも売っているのをよく見かける。
これはもう有名なので今さら紹介するまでもない、黒猫のカッツ。でも何か黒猫というと赤ワインの方がイメージとしては合うような気がするのだけど・・・。
ちょっと見づらいがまん中にフクロウが描かれています。
こちらは赤ワインで一度しか飲んだ事はないのだが、おいしかった記憶がある。